もう半ばを越して・・
やっと決めました~
ちょっと変則ですが、
よろしかったら 今年最後の挨拶交わしましょー★
● 年内 ~12/30(水)
*12/21(月)定休
*12/28(月)定休
*12/22(火)・ 12/29(火)・/30(木)は やります!
12/31(木)~1/5(火) 休み
● 年始 1/6(水)~

及源 南部鉄瓶1.85㍑「観月アラレ」 ¥18,000+税
鋳物鉄 径約20×高さ25㎝ 2.7kg

急に(って予報通りだが)極寒で初雪まで降ったし
にわかに感染拡大でオソロシイやら落ち着かないやら、で
なんか イライラするー!!!
口内炎も一気にできたりして。
「そうだ、鉄分が足りないんだー!」と思い当たり
コチラをご案内します~
最近、フォーカスされることの多い
和の伝統工芸のなかでも
静かなブームの南部鉄瓶。
もうね、
この佇まいですよ!
かっこいー★
特にこの
オイゲンさんのものは
キチっときりっと、ものすごく美しく
かつお手頃価格で
鉄瓶の世界が初めてでも
足を踏み入れやすい~
側面のボツボツっとしたのが
鉄瓶の伝統模様・アラレ。
あの、降ってくるアラレですよ。
霰って書く。
ものすごく優美な弧を描くフォルムと
漆黒の肌がモダンで
伝統柄とのコントラストが素晴らしい!
そのうえ!
コチラはIHにも対応、
「伝統のものを現代に取り入れましょー」ってココロが
ヒシヒシと伝わります。
これで沸かしたら
白湯でも鉄分いっぱい、
味わいのある白湯もいただけるし
抹茶はもとより
自分で淹れるのが流行りの珈琲も
一層深く沁みる味。
菊志さんがこの間やってた「締め込み」では
怒った旦那が奥さんに
たぎった鉄瓶をぶん投げ
床下に隠れた泥棒にかかって
思わず飛び出してくる、
というシーンがありました。
江戸時代ではフツーの長屋住まいでも
鉄瓶がチンチンと湧いていた
いつもの光景だったんでしょうね~
現代の我々は たいていが
”わざわざ”鉄瓶を使うわけで
静か~にココロを落ち着けて
湯が沸く時間までも愉しむ、
そういうカンジですかね~
なかなかに重いので
所作も自ずとゆっくり丁寧になるし。
でも、
”いつもの”光景になったら
それはまた より素敵ですね~
思い描いただけでもう
心がほぐれます。
年末で慌ただしいけど
そんなときこそ ホッと一息
乙な休憩、いかがです?
* * * * * * * * * *
ほとんど共感されないこと覚悟で。
私は、さっきアタマをかすめた言葉とかに
関連した歌詞が巡ることがよくある。
で、なんでかな?と思っていると
ああ、さっきのアレだな、と
連想の元?が たいてい思い浮かぶのだが
「な・み・だ・のTake a chance,Take a chance,
い・ま・だ・け・は~♪」という
我らが風見慎吾のふっるーい曲のサビが
いきなり、それも何度も回った今回だけは
どーしても”元”がわからず。
なんか悶々していたら
昔流行ったものを懐かしむようなTV番組?で
「元祖・ブレイクダンスといえばー!」と
あの曲を歌いながら背中でまわる風見が
写しだされたではないか!
「いやー!コレか!」
今までとは逆に
”予想”できたってコト?!
なんかすごい力を手に入れたような気がした。
こんなことを喜べる平和に感謝★