催し

店を通じてご縁ができた方々と
いろんな会を開いています。
音楽会に落語、講談の会、手作り体験会・・・
せまいならでは、の臨場感と一体感が自慢です!

あ・うん音楽会 
 ひがしひろしま音楽祭 勝手に前夜祭!も兼ね

七夕コンサート
 2023 7/7(金) 夕方6:30~ 8:00くらい
  あ・うん 店内

piano:平井 剛治(ひらい こうじ)
violin:平原 雅啓(ひらはら まさのり)

久々の音楽会
ちょっと降ったけど
七夕の夜ならでは で
みなさんの願い事(リクエスト)なども
織り交ぜつつ
平井・平原 両氏の
ココロ遣いの詰まった
いろんな曲を愉しみました~

演奏する二人も
着てくれましたし
お客さんのなかにも
浴衣を素敵に着こなした方もあり
季節感のある場になって
とっても好評でした★

コロナがおさまってきて
こうして集えて
ほんっとうに嬉しい。

ありがとうございます!!!

*色とりどりの七夕飾りは
 小泉新聞舗のお母さんが
 丁寧に作ってくださったもの。

*平井さん、平原さんの着付けは
 いと善さん(駅前)にご協力しただきました!

7/2/2023
七夕コンサート
いっぱいになりました!

ありがとうございます。

2023 6月 ひっさびさの音楽会のご案内です!

 あ・うん音楽会 
 ひがしひろしま音楽祭 勝手に前夜祭!も兼ね
 
 七夕コンサート
 2023 7/7(金) 夕方6:30~ 8:00くらい
  あ・うん 店内


  piano:平井 剛治(ひらい こうじ)
  violin:平原 雅啓(ひらはら まさのり)

 
¥2,500(飲み物付き)
 *20名くらいで締め切ります

浴衣など和装歓迎!
 
  その晩は 御建神社で 祇園まつり宵宮
  ウチの帰りに寄って神楽観たりもオツ。
  そのまま ちょっと一杯、も★

コロナになってから
やっと!の 音楽会。

七夕の夜
ピアノとヴァイオリン
すぐそこで 生音♪

これまでも
何度もウチで演奏してくれた
平井君と平原君の名コンビ。

写真
左:平原君 右:平井君

2018年に 
やはり 音楽祭応援企画でコンサートやったときの。

店内での本番前に
店前で弾いてもらったときの写真です。

そんな無茶な頼みも
快くきいてくれる 気のいい二人!
ちなみに
平井君は 得意技?!
小さいピアノを弾きながら
鍵盤ハーモニカも演奏しています。

クラシックや
POPS
二人の得意な
アイリッシュなど
いろんな曲を愉しめます。

はなしもオモシロい二人ならでは、の
肩の凝らない小さな音楽会で
夏の英気を養って~



とうとう!

やっと!

コロナになって 初の落語会!!!

これまで何度も来ていただいて
すっかり おなじみの 菊志ん師匠。

でも、2019年8月以来、ですから
ほんっと ひっさびさ!

なにより
こういう”会”自体、コロナ後、初ですから~

コロナに見舞われた当初は
特に大変だったそうで
配信などいろんな新しいことにチャレンジされ
前座さんを救おう!という企画までされて
ほんっと
菊志んさんは落語を大事に思っていらっしゃる!

それから段々と落語会もされているようですが
あの!新宿末広亭でさえ存続の危機にさらされているという
大変な事態だそうなんです。

ですから、というのも
おこがましいけど
ウチでやらせてもらいたいっ!

ということで
10/1の19周年もあるし
でも、コロナなんで
なんと!20名だけの
超限定の会ですが。

もう、すっかり
今の世の中についていってる皆さんも
いらっしゃるでしょうが
私なんか
まだまだコレマデが懐かしいし
ちゃんと顔を合わせるってことで
価値がある!って思ってますんで
こういう ”生”の触れ合い おすすめしますっ★

この店を始めて
菊志んさんが真打昇進される直前に
ご縁をいただいて初めて
ちゃんと落語を”認識”した素人ですが
わたしはほんっとに好きな芸能。

古典が特に。

江戸時代の描写は
みんなおんなじってカンジが
ココロ和むし
コトバ自体が美しくて!

菊志んさんは
皆実高校から
愛媛大学に進み
学校の先生になろうとしてたんですが
大学の落研へ入り
師匠となる
故・古今亭 円菊さんに惚れ込んで入門。

やっぱり地元の方、というので
肩を持ちたくなるし
実際、
師匠の芸がすごく好きなんです。

すっかり常連さんも
落語初!の方も是非
菊志んさん応援しましょーよ!

よろしく
おねがいしまーす!!!


■ 先日はこんなんやりました~!

★ワハハ喫茶寄席 in あ・うん
「古今亭 菊志ん の 夕涼み落語!」

8/9/2019 金曜日 夜7時~8時半くらい
前売¥3,000 当日¥3,500
・あ・うん いつもの店内

今年は真夏の落語会!
やはり・・・酷暑のなか準備する段で既にかなり消耗しましたが
なにより7月半ばには札止め(売り切れのこと!)という うれしい反響と、
ウチでは初めての怪談噺、
長崎の記念日だし
幸い今年は豪雨もなく
みんなで落語を愉しめる平和などに感謝感謝で乗り切りました~


実は前回の会で「何かを掴んだ気がします!」という師匠だけあって
このたびも軽快な滑稽噺や、臨場感あふれ、鳥肌の立つ怪談噺、
夏の定番もオリジナリティに富んだ、師匠ならでは、のテンポで
小学生も大人も大笑いしたり、シンと聞き入ったり。
たいっへんにこの、噺の世界に入り込んでいただけたようです~

● ここのところ恒例の 「t店主と師匠のかけあいタイム!」
  お客さんにリラックスしてほしく、恥ずかしながら・・・


演目
■お血脈 オケチミャク
■真景累ケ淵 ~ 豊志賀~ シンケイカサネガフチ トヨシガ
■青菜 アオナ

●魂こもる熱演!
* こんな表情を捉えてくれたのは、造力写真館のゾウリキ君!
 (お店は岡町~♪証明写真、記念撮影、是非!)

今回は久々の夜だったので
商売仲間も店を仕舞ってからたくさん来てくれましたし
着物de落語!と声かけたら
浴衣 の女性だけでなく
粋に麻の着物の男性などもいらっして素敵でした~

師匠も”紗”の着物でかっこよく
きけば 亡くなった円菊師匠の形見だとのこと。

そういうこともひっくるめて
「落語っていいなぁ」と改めて実感したものの
お客さんをギュウギュウと押し込めて、という罪悪感で
「大丈夫でしたか?」とみなさんに聞いて回りましたが
「オモシロかった!!!」という感想ばっかりだったし
菊志んさん自身も満足顔だったので
どうか良しとさせてください~★

● ギュウギュウの でも ウチならでは、の落語会!

今月まだ聴ける、菊志んさんの高座!

8/25(日)
 古今亭菊志ん 広島後援会 独演会
 ■広島市南区民文化センター 2,000円(当日¥2,500) 

問:(尾崎さん)090-3636-0272


■ コレマデの