心地いい陽気 心地いい服

とうとう!
こんなにあたたかい日がやってきました~

● フランス製 le minor ボーダーカットソー¥15,400(税込み)
  綿100% 白地にピンク 着丈64㎝
● blue willow コットンオックス ベスト ¥8,690(税込み)
  綿100% 着丈57㎝ キナリ

やっぱり定番
マリン気分のボーダーは
昔フランス海軍の制服を作っていた
本場?!ル・ミノアの。

割とワイドで着心地楽、
ボーダーは黒やネイビーの定番もいいけど
こんなピンク(マゼンタ)いかが?

とっても元気の出る色だけど
ボーダーの幅も狭いので
上品でーす!

大人は
ピンクを上手にさりげなく使いたいものです。

オックスという
ちょっとしっかりめの綿のベスト。

ほんのちょーっとだけ
アシンメトリーで
面白く
Tシャツやカットソー一枚だけでは
心もとないときに
便利~

● blue willow コットン綿麻ダンガリー 
  ゆったりバルーンパンツ ¥11,550(税込み)
  綿75% 麻25% パンツ丈86㎝ インディゴ

とーっても軽く柔らかい生地が
肌に心地よいゆったりパンツ。

形もユニーク
超楽ちんで
もっと暑い季節は
すっごく涼しく
とにかく
ダンガリーは
大変合わせやすく
重宝します!

洗濯してもすぐ乾くよい季節の到来

好きな服で快適にすごしましょう★

* * * * * * * * * * * * * * *

ここまで書いたのにアップしないで帰ってしまった・・・

今朝は どんより
ちょっと重い気分だったけど
イソヒヨドリの高らかなうたごえで
目が覚めた!


みなさんの春も
イイことありますよう★

催し案内♪

あたたかくなるかと思いきや
かなり風が強く。

イソヒヨドリの高らかな
囀りは
いかにも春来た!感じだったけど。

でも!

ココロたのしい企画
あるんです~

とにかく!
みなさん、いろいろと活動的な方々ばかり

取り急ぎ
日にち開けておいてくださるとうれしいです★


ゆるりと

カフェで一服、というのが
ものすっごく好きです。

● cafe柄しっとりストール ¥7,700(税込み)
  43×160㎝ 綿50% レーヨン50%

このイラスト、
目にするだけで
パリかどこかで
ゆったり腰かけている気分になれる。

手描きでしょう
細い線と水彩っぽい優しい色付けが
ほんと街のスケッチという風情で
それをストールにした感覚もイカス~

レーヨン混の綿で
とっても柔らかく
首に巻いても全くチクチクせず。

巻物がお好きなかたに
贈りたいような逸品★

最近 にぎやかなところが苦手だが
こんな雑踏なら身を置いてみたい。

そういうときは
ゆるりとしていて
かつ キレイめな 大人な服で。

● vent d’ ouest
ストレッチ ユニーク切り替えカットソー ¥15,950(税込み)
  綿84% ナイロン15% ポリウレタン1% キナリ 
  着丈 前:48㎝ 後ろ:53㎝ 

● vent d’ ouest
たらんとした生地のマリンパンツ ¥21,450(税込み)
  ポリエステル69% レーヨン21% ポリウレタン2%  
  股下68㎝ 後ろゴム ネイビー 

キナリのカットソーは
無地ながら 前後差のある丈
特にグッと短い前の丈は軽快で
ユニークなシーム、
サイドのスリットなど
立体的なシルエットが
とってもモダン。

伸びのよいポンチ生地で
風を通さず
今の季節にピッタリ。

ネイビーのマリンパンツは
マリンテイストの真骨頂。
ポリエステル混で
歩くたびタランと揺れる生地なので
カジュアル過ぎず
きれい目にまとまる。

これくらいのバランスで
ゆるりとした格好を愉しみたい
浅い春です。

* * * * * * * * *

朝、小泉新聞補さんの恒例・町のごみ拾いに
旦那と参加。

歩いてみると初めて気づく
町の変化がいっぱい!

そういう話をしながら
主に たばこの吸い殻を拾った。

朝の澄んだ空気のなか
よいひとときでした~



夫婦メオトもの

さっむー💀

この寒さを和らげてくれそうな?
メオトもの。

● 美濃焼 志野 飯碗 (大)(小) 各¥1,430(税込み)
  大:径12×高さ6cm 小:径11.5cm×高さ5.5cm 陶器
● 美濃焼 ライン マルチカップ
 (大)¥1,540 (小)¥1,340(税込み)
  大:径9.5×高さ9cm 小:径9cm×高さ7cm 陶器

二つ並んで、ってだけで
それも ちょびーっとだけ大きさが違うって
その姿だけでも 
なんかココロ温まる。

手に持っても
ちょーど掌に収まるくらいのサイズで
ヤキモノの良さが
土を通して伝わるカンジ。

あたたかいご飯
あたたかいのみもの
まだまだ肌寒い春の夕べ
心身ともにお大事に~♬

*写真の花は 実家の梅です
 ほんの~り香る おくゆかし~

* * * * * * * * * * * *

ふと気づけば
町に中高生があふれている!

春休みだもんね。

昨日は所用で博多。

遅めの昼を
街中のファーストフード店で摂ったのは
イイトシしてもハンバーガーが好きなのと
若い子らの様子を体感したかったから。

中学生?
これから高校?くらいの男子二人組は
ずーっと携帯を触りながらも
ポツポツと会話している。

向こうの女子高生4人組は
セーラー服のまま
学校帰りかな?

おやつみたいなの
食べていた。

どちらも
予想外に静かで
なんか大人っぽかった。

もっとキャーキャーしてるかと思ったが。

だから
「ちょっとー、きいた?」
「豊昇龍でしょう?びっくりだよ~」
「今日から休場だって~ないよね~」
*これの博多弁
なんて
噂話も聞こえてこなかった・・・

いや、騒いでてもこんな話題じゃなかろーが。

若人も
春を感じさせる。


カタチから?!

またも寒の戻り・・・

さっき
ふと見ると
アラレ降ってた💀

こうなったら
カタチから春っぽくして
季節を呼び込もう!

● blue willow コットンフードジャケット ¥12,980(税込み)
  綿100% 着丈68㎝ グリーン
● blue willow コットンチェックスカート ¥10,450(税込み)
  綿100% スカート丈85㎝ 黄×グレイ ウエストゴム

薄手の綿でとっても軽く
ショート丈が見た目にも軽快なジャケット。

チューリップの茎など
春の植物を思わせるきれいな緑が
ココロに程よい刺激。

こちらも花を思い浮かべそうな
やさしい黄色とグレイのチェック、
スカート、ということ自体が
春ってカンジ。

● blue willow コットンニット 
  かのこ編みカーディガン ¥11,000(税込み)
  綿100% 着丈62㎝ ライトグレイ

綿ニット、カーディガン、と
こちらも”春要素”満載の
便利なカーディガン。

とっても上品な明るいグレイに
かのこ編み、サイドポケットなど
さりげないポイントがあって
お仕事などオンの場にも。

やさしい装い、そのココロは
「春よ来い」★

* * * * * * *

高校の卒業式を終えた足で
近所のHが来てくれた!

小学生の頃は
二人でご飯に行ったりしていたが
中学以降は脱活にまい進して
滅多に会わなかったので
セーラー服姿は初?
印象的だった。

「全然泣いたりしてない」と
あっけらかんとしていたが
遠くの大学に行くので
「ホームシックになったらどうしよう」と
不安顔になってもいて
なんでもへっちゃらの最近の子も
初めて親元を離れるのは
それなりの動揺があるよねえ。

わたしも初めて親元を離れ
見ず知らずの都会で迎えた夜は
不覚にも
涙で枕を濡らしたものです。

今日は小学校の卒業式。

常連Yさんが
「卒業!全部あ・うんさんの」と
息子さんとの記念写真を送ってくれた。

確かに
靴以外全部★

あ~りが~たや~

私も式に参加したようなキモチ。

わたしも
いろいろ”卒業”すべきことが多い・・・

春です★



傘、くたびれてない?

新年度を迎えるにあたって(って大袈裟)
ふと身の回りのモノが
割とくたびれていて
ハッとすることが多い。

*同時に 自分の”くたびれ”にも
 ハッとしたり💀

傘も そうなりがちな一つ。

よく働いてくれた感謝とともに
新しくして
雨や紫外線と
少しでも気分よく
つきあいませんか?

● グスタフ・クリムトの「カソーネスガルダチャーチ」
  大きめ 木柄ジャンプ傘  ¥3,080
(税込み
φ103×L87cm(広げた時のサイズ)
親骨の長さ…58cm(8本)
約330g 
かさ生地の組成…ポリエステルポンジー100%、
リブ…グラスファイバー・スチール、
シャフト・ハンドル…ウッド

パッと広がる風景が
まるで絵本のようで
とっても印象的!

「接吻」など艶っぽい作品で知られる
クリムト(オーストリアの巨匠)の。

こんな牧歌的な作品もあるんだーって
驚くし
それがまた 
傘になると意外性いっぱいで
一層たのしい気分♪

手にやさしい木柄と
ちょっと大きめですが重くない。

● 晴雨兼用 タッセル付き ちょっと小さめ手開き傘 ¥3,190(税込み)
 親骨/58cm  全長/88cm  直径/95cm
 骨の数/8本  重さ/約330g

こちらは、無地だけど
深い赤の色と タッセル(房)付き、
握りやすい竹の持ち手、で
ちょっと小さめな
上品な一本。


開閉時に指や爪を傷めないように
安全カバーが付いているのも
嬉しいツクリ。

晴雨兼用で
そろそろ強くなってきた紫外線対策にも。

手がふさがるし
傘をさすって行為は
大好き!ってヒト少ないかもしれないけど
教会のある町にいるような気分になったり
赤い傘を広げたら
まるでチューリップの花のなかに
居るよう、とか
考えようで素敵なひとときに。

* * * * * * * * * 

気温は高めの予報だったので
ずっと室内で植え時を待っていた
花の苗を えいっと植えたのに
実際
もんのすごい冷たい風が吹いて
すっかり甘ちゃんになっただろう苗に
いきなり試練を課してしもうた・・・

同じく甘ちゃんのワタシも
大小いろんな試練に
いちいち”やられ”ながらの毎日です。



 



風を感じて

大好きな浜田省吾さんの曲名でもあるけど
やっと
そういう気分かな、と。

ともに
カサッとした薄手の綿で
「こういうのを着られる季節が来たんだな~」と
感慨深い肌触り。

生地は薄いし
本来のトレンチほどには装飾がないので
重々しくなく着やすいコート。

ロング丈だけど
これまた気軽い雰囲気で
さらりと羽織りたい。

● blue willow  タイプライターコットン 
  トレンチっぽいコート ¥15,950(税込み)
  綿100% 着丈113㎝ カーキ
● blue willow 水玉プリントワンピース ¥12,980(税込み)
  綿100% 着丈118㎝ 黒地に白

後ろにスリットがポイント
身幅もゆったり、楽な着心地。

シンプルなワンピースも
春の生地感が嬉しい。

小さめの襟、
くるみボタン、
ウエストのギャザーなど
さりげないアクセントがあって
キチンとしているので
水玉模様が
カジュアル過ぎない、便利そう。

こういうクラシカルな服のことや
これを着る頃のことを考えていると
路地のいちごの甘さとか
つくしのハカマとりで汚れた手とか

彼方の春が蘇ります~

今週も ほんと

波佐見 で 春 ♪

器を新しくするお客さんが多い。

新しい季節を前にして
そういう気分になりますよね~

なかでも
透き通るような磁器が美しく
モダンなデザインの
長崎は波佐見のヤキモノは
幅広い年代に人気。

お祝いやお別れなど
贈り物にもおすすめの
ウチの人気ものをご案内~

こちらの飯碗は
水彩画のようなハーブの絵が
白磁に映えてとっても繊細
たいてい
「わ~かわいいっ」って
声が上がるほどなんです。

サイズも上品
毎日使う飯碗ということで
「器を新しくした」感を
すごく感じることができる!

● 波佐見焼 ハーブ柄の飯碗 大・小 各¥1,650(税込み)
  磁器 大:径12.2×高さ7.0㎝  小:径11.1×高さ6.4㎝

こちらは
すっごくさりげない雰囲気ながら
なんともココロに残る
そよ風のようなマグです。

● 波佐見焼 樹のマグカップ ¥1,650(税込み)
  径8.5×高さ9cm  容量:280cc

白地に藍、という
日本人の心に根付いた色遣いと
北欧っぽくもある
樹のイラストの取り合わせの妙。

食器棚とか
食卓にあると
”風景”ってカンジなんです~

飯碗、マグともに
テノヒラで包むだけで
なんかこう
ジーンとする、
素朴ななかに確かな存在感。

春待つ気分にとっても似合う♪

* * * * * * * * * * * *

なぜか健康診断に行きたがらない母が
近くの病院での
簡単な健康チェックみたいなのに
行ってきた。

ほんとは もっとちゃんとした
検診に行ってほしいと思っている
私のことを気づかって、らしい。

軽く肥満気味とのことだが
家の体重計で量ったよりも
軽かったので ちょっと安心。

「じゃ、あれは処分して
 新しい体重計買う?」と言うと
「うーん、
 お父さんが買うたぶんじゃけん
 捨てるにはシノビナイ・・・」

ほんまよ~

父が逝ってからもうじき3年と半年経つが
私の方がいまだに
よっぽど寂しがっているのに
軽く言い放ってしまった。

母は私より踏ん切りがついているのかと思っていたが
母なりに懐かしんだり偲んでいるのだなぁ、と
うれしかった。

段々春になる頃、というのは
失くした人や昔のことを
より思い出させる季節なのかもしれない。

卒業おめでとう!

今日は
東広島市内の中学の卒業式らしい。

中学かぁ・・・

私の場合
田舎だったし
適度に反抗心もある
わりと単純な中学生活だった。

今の子は
どんなんだろう?

それぞれ
いろんなキモチで
卒業を
迎えていることでしょう。

そんなイタイケな彼らに
お祝いというか
こんな本をあげるのも乙では?

● 森田miw 詩画集「いとしきモノ」 ¥5,800(税込み)
  外寸:215mm×277mm 
  112ページ[内トレーシングペーパー8ページ]

うちでも大人気の
挿絵画家・森田Miwさんの作品をまとめ
言葉も添えられた豪華版。

表紙からして
インパクト大、
どんな絵や言葉が詰まっているのかな?と
わくわくします~

タオルやハンカチなど
布製品になったMiw作品も
布ならでは、の
面白さいっぱいでしたが
こちらは
もともとの絵の世界と
哲学ともいえる
Miwさんの感覚のモトを
存分に堪能できて
没頭すること請け合い。

ほんっと
機知に富んだ表現や
そもそもの目の付け所が
ほかの人にはない
オリジナリティで
モノゴト自由にとらえよう、という
楽な気分になってくる。

もちろん
とっくに中学卒業した人も
ナニカを卒業したい人も
どなたにも おすすめ。

Miwさんのハンカチやポーチなど
面白いの、も いろいろ!

* * * * * * *

ひっさびさに
友人と二人で夜、ごはん。

幸い 大変静かで
こうしていろんな話ができる、という
そのことが
ものすごく幸せだった。

● さくらやさん で! 2枚セット

いつもの樽せんべいの さくらバージョン★

いいでしょー!

卒業生とか あげたい!