なんとも絶妙な組み合わせではありませんか?
さすがイタリアの糸!のきれいな色のニットは
どーっても滑らか、このままでも着られますし
これからタートルなどと重ね着でベストっぽく、も重宝。
サイドのボタンが軽快なアクセントのパンツは
真っ白じゃなくキナリなのがポイント。
どーしてもダークになりがちな秋冬のコーディネートを
明るく仕上げてくれるウィンターホワイトですが
真っ白はメリハリがかなりはっきりついてしまう。
これくらいの杢調でキナリ、だと
そこまで気負わず合わせやすいんです~
かつ、ストレッチなのでとっても動きやすく
デニム素材ですが適度なワイドさ加減で
カジュアル過ぎず キレイにも合わせられるのがうれしい。
ひとつあるとほんっとに便利なアイテムです!
そして、斜め掛けもできるポシェット!
一見細身に見えますが、
ちゃんと長財布も電話もスッキリ収納できるんです~
BAGそのものもかっるいので 肩こり知らず♪
(黒やベージュの定番色もありますが)
この秋、この深い緑など一味違った色も取り入れては?
そうかといってこの緑
いろんな色にあって、別段難しくないんですよ!
こーんな帽子もあわせると、ちょっと柔らかく上品な雰囲気。
今日なんて、やっ っ っ っ と 湿気がなく超快適!
ちょっと前までの暑さでフーフー言ってた頃を思うと
それだけであ~りが~たや~
”装い”を凝らして出かけることで 一層元気になりますよ~
秋のタノシミ、存分に♪
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去年初めて行った、博多は筥崎宮の放生会(ほうじょうや)に再び。
あんなに「行きたい!」と憧れていた頃は長らくチャンスがなかったのに
イッタンご縁ができると立て続いて なんかすっかり”勝手知ったる”?
もんのすごい人なので
もう今年は屋台の新しょうが(このまつりで買うモノとされている)も買わず
とにかく参詣し、お守りをひとつ買いました。(あたい、酉なんよ)
この丸いものが、おはじき と呼ばれる、放生会(または筥崎宮の)名物!
博多人形師による伝統工芸で
丸い粘土の土台(径 3㎝くらい) に いろんな風物の型を抜いて焼き
彩色される という ほんと博多人形を作るカンジ?らしく
素朴なんですが、いろんなモチーフがあって たいっへん美しいのです!!!
なんでもかんでも神様仏様に従って生きている(自分で決めない)ので
お守りコーナーはじっくり見ておくワタシなのに
このお守りは見過ごしていた!
「厄を”はじく”」ということで勇んで買いましたよ~
ちゃんと、はじいておくれよ~
いえ、実は今回はお礼参り。
去年参ったあと
ウチの旦那もとある試験に合格し
先日は友人が司法試験に受かり、と
ものすごい果報がもたらされたものですから
ま、本人たちの努力の賜物でしょうけど
ご利益あったんじゃないかなーと。
普段はなっがいこといろんな願い事をしますが
今回ばかりはこの二人の御礼だけに留め
あとから「あ!アノコト頼んどくの忘れた~?」と残念がったりして。
なんにしてもイイことあったし
また参りに行けたこと自体に感謝。
帰ってきたら
今週は店のほうもお客さんと楽しくできて
ほんっと、神様ありがとう★