イギリスはロンドンの老舗百貨店から生まれた
魅惑のプリント生地がリバティプリント。
なかでも綿100%のタナ・ローンという生地は
独特のハリがあり、なぜかシワになりにくく
洗濯してもへっちゃらの強さ、
着た時にも体にはりつかないので
体形をそのまま映さず、スッキリシルエット♪
この通り発色もよく
いろんなタイプの柄が楽しめます。
定番の小花柄はそのままだとちょっと甘めですが
スポーツテイストのブルゾンとの組み合わせなら
双方の良さがあいまって、新しいカンジ。
こういうカットソー(トレーナーっぽいの)は
ゆるいサイズだとパジャマみたいなので
細目を着るのがポイント!
というわけでコチラ
全体的に細目にできてますが
サイズ40なので ゆとりあります。
オリエンタルな色と花模様が目を引くブラウスは
襟元がかるーくフリルなので
首が細く見え、とっても上品!
うしろはくるみボタンで きちんとした表情。
小花柄に比べると ちょっとカチッとかっこいい雰囲気です。
こういうのもリバティらしい、です~
実はコチラの柄を含む2019秋冬のコレクションは、
リバティ社の創業者、アーサー・ラセンビィ・リバティの生涯がテーマ。
世界中を旅し、流行を生み出し、そして英国の紳士であった彼の精神を
反映した柄だなんて、滅多にないですよ~
ともにウエスト丈なので
ワイドパンツや長めのスカートと好相性!
普遍的なモチーフに基づいてデザインされるので
いつでも古さを感じないリバティ
なにかひとつ持ってると
着こなしにアクセントつけられて便利ですよ!
(といいつつ、シーズン毎にほしくなるんですけどね~)
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「あ!虫!」
支払いでさしむかいになっていた常連さんが
私の右目横を触って
ソイツを追いやってくださった。
「ホンモノの虫しか、たかってくれんようになってしもーと」と
苦笑していましたら、なにやらカユイ、蚊だったんじゃ~
あわてて ウナコーワを塗ったら
つけすぎて目に入り、ヒリヒリ?
高校のとき、よっわーいバレー部なのに
夏の合宿なるものをし
先輩からあらゆる”かわいがり”を受けたものです。
いえ、ほんっと”愛あるちょっかい”だったんです、ご安心を。
布団に横たわり「消灯!」と電気が消えた瞬間
目にヒリッとナニカがかすめた!
タイガーバームをまぶたに塗られたあの夜が
蘇りました~
明日、そのときの首謀者Hさんが愛娘とご来店~
今でも同じく、
いや今はあのころ以上の愛情で
こんな小さい店を応援し続けてくださっています♪