新年度を迎えるにあたって(って大袈裟)
ふと身の回りのモノが
割とくたびれていて
ハッとすることが多い。
*同時に 自分の”くたびれ”にも
ハッとしたり💀
傘も そうなりがちな一つ。
よく働いてくれた感謝とともに
新しくして
雨や紫外線と
少しでも気分よく
つきあいませんか?

● グスタフ・クリムトの「カソーネスガルダチャーチ」
大きめ 木柄ジャンプ傘 ¥3,080(税込み
φ103×L87cm(広げた時のサイズ)
親骨の長さ…58cm(8本)
約330g
かさ生地の組成…ポリエステルポンジー100%、
リブ…グラスファイバー・スチール、
シャフト・ハンドル…ウッド
パッと広がる風景が
まるで絵本のようで
とっても印象的!
「接吻」など艶っぽい作品で知られる
クリムト(オーストリアの巨匠)の。
こんな牧歌的な作品もあるんだーって
驚くし
それがまた
傘になると意外性いっぱいで
一層たのしい気分♪
手にやさしい木柄と
ちょっと大きめですが重くない。

● 晴雨兼用 タッセル付き ちょっと小さめ手開き傘 ¥3,190(税込み)
親骨/58cm 全長/88cm 直径/95cm
骨の数/8本 重さ/約330g
こちらは、無地だけど
深い赤の色と タッセル(房)付き、
握りやすい竹の持ち手、で
ちょっと小さめな
上品な一本。
開閉時に指や爪を傷めないように
安全カバーが付いているのも
嬉しいツクリ。
晴雨兼用で
そろそろ強くなってきた紫外線対策にも。
手がふさがるし
傘をさすって行為は
大好き!ってヒト少ないかもしれないけど
教会のある町にいるような気分になったり
赤い傘を広げたら
まるでチューリップの花のなかに
居るよう、とか
考えようで素敵なひとときに。
* * * * * * * * *
気温は高めの予報だったので
ずっと室内で植え時を待っていた
花の苗を えいっと植えたのに
実際
もんのすごい冷たい風が吹いて
すっかり甘ちゃんになっただろう苗に
いきなり試練を課してしもうた・・・
同じく甘ちゃんのワタシも
大小いろんな試練に
いちいち”やられ”ながらの毎日です。