器を新しくするお客さんが多い。
新しい季節を前にして
そういう気分になりますよね~
なかでも
透き通るような磁器が美しく
モダンなデザインの
長崎は波佐見のヤキモノは
幅広い年代に人気。
お祝いやお別れなど
贈り物にもおすすめの
ウチの人気ものをご案内~
こちらの飯碗は
水彩画のようなハーブの絵が
白磁に映えてとっても繊細
たいてい
「わ~かわいいっ」って
声が上がるほどなんです。
サイズも上品
毎日使う飯碗ということで
「器を新しくした」感を
すごく感じることができる!

● 波佐見焼 ハーブ柄の飯碗 大・小 各¥1,650(税込み)
磁器 大:径12.2×高さ7.0㎝ 小:径11.1×高さ6.4㎝
こちらは
すっごくさりげない雰囲気ながら
なんともココロに残る
そよ風のようなマグです。

● 波佐見焼 樹のマグカップ ¥1,650(税込み)
径8.5×高さ9cm 容量:280cc
白地に藍、という
日本人の心に根付いた色遣いと
北欧っぽくもある
樹のイラストの取り合わせの妙。
食器棚とか
食卓にあると
”風景”ってカンジなんです~
飯碗、マグともに
テノヒラで包むだけで
なんかこう
ジーンとする、
素朴ななかに確かな存在感。
春待つ気分にとっても似合う♪
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なぜか健康診断に行きたがらない母が
近くの病院での
簡単な健康チェックみたいなのに
行ってきた。
ほんとは もっとちゃんとした
検診に行ってほしいと思っている
私のことを気づかって、らしい。
軽く肥満気味とのことだが
家の体重計で量ったよりも
軽かったので ちょっと安心。
「じゃ、あれは処分して
新しい体重計買う?」と言うと
「うーん、
お父さんが買うたぶんじゃけん
捨てるにはシノビナイ・・・」
ほんまよ~
父が逝ってからもうじき3年と半年経つが
私の方がいまだに
よっぽど寂しがっているのに
軽く言い放ってしまった。
母は私より踏ん切りがついているのかと思っていたが
母なりに懐かしんだり偲んでいるのだなぁ、と
うれしかった。
段々春になる頃、というのは
失くした人や昔のことを
より思い出させる季節なのかもしれない。