最近の ”行ったり来たり” の天候に
とっても重宝するのが
こういうパーカー類！
しっかり目の詰まった厚地で
風を通さないので
ほんとあたたかいし
でも
秋とか春とかにかかっても
続けて着られる！
そして・・・
フードはやっぱり
若見え、といいますか
スポーティーさが加わって
着こなしがこなれるんです～
首も暖かいし。
● vent d’ ouest 肉厚しっとり あたたかフーディー ￥20,900（税込み）
綿60％ ナイロン30％ 毛10％ 薄い茶
こちら、ウールも混紡で
より温かいのですが
全然チクチクしない
とーってもスムースな
きっもちいーい肌触り★
腰回りもカバーする
キモチ長め。
ちょーっと高いけど
こういうカジュアルなものが
ちゃんと上質なのが
オトナな着方！
ボワンとしすぎない
きれいなシルエットも
オトナカジュアルで
押さえたいポイント！
こういうトラッドなコートなんかから
フードを出して
さらりと重ねて
素敵＆あたたかコーディネート。
● blue willow 綿麻起毛 千鳥格子ロングコート ￥19,800（税込み）
綿70％ 麻30％ 着丈110㎝ 茶系
生地作りから、のブルーウィローさんの、だから
こんなに雰囲気のある千鳥。
チェックって
ほんと魅力的～
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先週日曜は
九州場所の千秋楽だった。
大関同士
13勝1敗同士で
普段そこまで相撲を知らないワタシも
タノシミにしていた。
ちょうど
その取り組みの前に
いらした常連・Ｙさんに
そういう話をしたら
Ｙさん「唯一行ったことがあるのが九州場所！」と
俄然興味を示され
（もともとなんにでもマルチに興味を持たれる
こころの余白があるお方）
「えー、じゃ、早速見てみます！」と
勇んで帰られ
「母にも話したら盛り上がって、
来年一緒に 九州場所に行こうということに！」と。
すごい～
大変テンポよく
景気がいい！
相撲の結果としては
琴桜があっさりと勝った。
わたしは
朝青龍の甥っ子
そっくりな
あの顔つきが心憎く
どっちかというと
豊青龍に肩入れしていたのだけど
きけば
琴桜は琴桜で
相撲一家に生まれたプレッシャーが
ものすごく大変そうで
小さい頃も
難しそーな顔をしている映像が多く
そういうのを知ると
この度の優勝も
なんだか哀愁が漂うような気がして
どちらが勝っても
すごく感動した。
相撲って
客席の皆さんが
どっちが勝っても
「よくやった」みたいな
親のような顔をしていて
そういうのもいいなー
私も是非、今度どこかで見てみたい、と
若い頃はぜんっぜん好きじゃなったのに
変わるもんなだなー
歳を重ねたからかなーと
ちょっと物思い。
そんな
いかにも文化的ないろいろが
盛んにおこなわれた11月も過ぎ
今日から12月。
大事にゆっくり過ごしたい～
今週もほんと
ありがとうございました！
例のごとく
年末年始の予定を
決めかねていますが
来週くらいには
お知らせするつもりです★