涼やかな伝統工芸

やっぱり美しい
伝統の技って。

そして
どちらも なんか 涼し気。

静か。

鶴亀モチーフが
こんなにもモダンな印象なのは
錫すず工芸で知られる能作さんの。

● 福井 能作 鈴の 箸置き「鶴亀」 ¥2,750(本体¥2,500)
  錫100% 各:約2×3.5×3.9㎝ 木箱入り
 

やわらかい錫の性質を活かして
コチラ
ご自分の好きな角度に ぐいーって曲げて使えるんです~

主張やなんかは
そうそう簡単に曲げないほうがいいけど
箸置きは 「ここはひとつ、曲げて」って。

水引のような
鶴、亀の表現もほんっと繊細。

箸だけじゃなく
スプーンやフォークなど洋食器にも似合う。

記念日の贈り物や
外国の方へのお土産にも
軽くて小さいけど
木箱まであるし
きちんとしてて好適です★

こちらは 
小さいけど
ちょっと重くて
それに見合った存在感?!

● 南部鉄 文鎮 「眠り猫」 ¥2,530(本体2,300)
  幅6×奥行5×高さ2cm

南部鉄らしい趣のある黒い肌が
シンプルな猫をグッと引き立て
文鎮として使わなくても
そこにあるだけで
洒落たオブジェ。

私の好きな向田 邦子さんは大の猫好きで
(犬もかわいがっていたそうだが)
こんなカンジの文鎮も持っていらした。

それを併せて眺めてみると
なんか”知的”に感じない?

テノヒラにおさまるモノって
なんか 思い出 みたい。

夏の思い出、いかがです?

* * * * * * * * * * * *

すっごく暑くて
無人君・・・

でも!

午後からやっと
お客さん。

奥ゆかしいMさんは
こう、感じる力がすごい方で
かつ それを表現されるのも上手。

お酒の会に参加されたときの模様と感動など
ほんと、すごく面白く
私も行きたいなーと思わせられまくり!

暑さもふっとびました!

お酒といえば
昨夜ひっさびさに
岡町へ飲みにでかけました~

スナックも行ったりして
西条酒にハイボール
いい気になって
やっぱり飲みすぎ。

気付いたら電車 乗り過ごしてました💀

割とすぐにタクシー来たのが
ほんっと幸いだったけど
大きな道路に人も車もほとんどおらず
まさに「知らない街」へ来た感じ。

見知らぬ人々と
盛り上がったりして
見たばっかりの「72時間」の
下町の酒場の様子そっくりで
そういう気分にも”酔って”
自分を解放したような気分だったけど
やっぱり
飲むのは少しずつ慣らしていかないと★

とにかく
今週も猛暑のなか
なんとか過ぎました~

あっついなか
いらしてくださったお客さん
本当におかげさまです!

また来週も
私を元気付けてください★