屋内でも屋外でも!

なーんだ?って聞きたくなるような
ちょっと不思議なまんまるさ。

土鍋と言えば、の伊賀の長谷園さんの
燻製用の鍋なんです!

● 伊賀焼 長谷園  卓上燻製器 「いぶし銀」 ¥16,500(本体¥15,000)
  直径約23×高さ約10(cm) 約2780g 金網&チップ100g(約20回分)付き

燻製ってほんっと奥深い。

燻製にすることで
ふっつーの食材が
魔法のように各段にうまくなるんですから!

わたしは チーズと卵が好き。

でも、特に室内では匂いが籠ってしまうんじゃ、と
いうのが、ちょっとたまに傷(って久々に使った)だけど
そこは、やっぱり長谷園。

本体とふたの間に水を張るシーリング効果で、
煙や匂いが外に漏れない仕組みになっている!

付属のチップと金網で
簡単な手順で
素材そのものをうまみを引き出せます。

  1. 鍋底にアルミホイルを敷き、付属のチップを置く。
  2. もう1枚のアルミホイルのふちを持ち上げて受け皿を作り、チップの上にセットする。
  3. 付属の網に食材を並べ、鍋にセットする。
  4. 蓋をとった状態で強火にかけ、4〜5分後、チップから煙が出てきたら蓋をする。
  5. 蓋をして溝の縁から煙がでてきたら溝に水を注ぎ、数分後に火を止め、そのまま予熱で燻す。

ま、あの香しい香りこそが
燻製の醍醐味でもあるから
外にテーブル持ち出して
または好きな川べりとかに
大事に持って行って
堪能するってのが
一番のおすすめかもしれないなぁ。

そもそも
長谷園の真骨頂・伊賀の土だけが
土鍋に向く耐火性を持っており、
じっくりと熱を伝えられることから、
調理に適しているのだそうです。

だから
ほんとにおいしい出来上がり★

明後日、土曜日はまたまだ蔵開き。

地酒と燻製、
そして久々に会う仲間
最高ですよ~

 * * * * * * * * *

さっむー。

天気はほんとココロにも作用して
なんかくすぶってる人間関係とか
やたら気になってきたりしますが
反面
花粉がおとなしく
そのことはほんっとアリガタイ!

ふと気が付くと なにやらよい香り。

フリージアが花開いて
花に奥に妖精が隠れているかのようです。

冬は見かけなくなっていた
モナカの常連さんが現れたし
やっぱり春になりました。

明日は
もちっと あたたかいといいなぁ!