「飯、くらわんか~」
江戸時代、大阪・淀川で
客船のお客相手に飲食物を売っていた小舟が
くらわんか船。
揺れる船の上でも器の料理がこぼれないような
しっかり安定するカタチを、ということで生まれたのが
浅めで底がしっかりした独特のこのカタチ。
くらわんか碗と呼ばれるようになったこの器は
現在の長崎県波佐見町で生産されたんですって!!!
四国の砥部焼でもよく見かけるけど
波佐見が本場なんですね~
ということで
本家の波佐見産の
かつ
こんなにスマートなデザイン。
かつ
ペアでお安く
ギフトにもピッタリ★
それから
こちらも波佐見の。
スタンプで押しつけたような
すごく緻密な模様が美しい~
とーっても軽いので
「重いのが苦手になってきた」という方に
ほんとに重宝されてますよ!
新米も出回り
腹もへる季節。
ですので
最近のワタシは
いただいた新米で
納豆と黒豆と梅干
あーんど 味噌汁。
気に入った器で
一層美味しい秋の飯!
* * * * * * * * * * * *
最近また
イソヒヨドリの
ものすっごく澄んだ声を
よく耳にします。
ほんっとに
ききほれますよ。
今日みたいに
静かな日は一段と・・・
って
なんでこんなに
いらっしゃらないんじゃ~!!!
いえいえ
いろいろ捗りました。
明日は
もちっと
お人に会いたいなー?!