”鳴り物”で 禍を やっつけろ!?

NHKで深夜「いいね!光源氏くん」という
おもしろいコメディをやっていて
それを見て思い出したのですが
平安時代って
なんか禍があると 加持祈祷 って
大きな音を鳴らしたり弓矢を射たりして
鬼とか災厄を退散させる、って風習があったんよね?

紫式部の書いた物語のなかでも
源氏を祟って
六条の御息所が幽霊になって出てくるときも
なんか 火のついた弓矢を射たりしてた?

ま、そこまでのオソロシイイメージでは全くないけど
今回の禍にも なんか 音が鳴るもので
空気清浄しではいかが?

ちょっと玩具っぽいけど
(玩具なんだけど)
意外に音がよく
実際 小さい子にも 大人気の
でんでん太鼓!

でんでん太鼓そのものが 珍しいでしょ?

ほんっと まつり囃子って不思議
この音だけでもウキウキと、
オトナだって なんか 愉快になってきますよ♪

● でんでん太鼓 ¥600+税
  7×20cm
 柄:木  縁:合成樹脂  太鼓面:和紙


コチラは アクリルの透明感で
ヒトメ見ただけで もうココロが浄化されるような
そして 風に揺られると ほんっと
天使の竪琴のような済んだ音色。

月と星のシックなデザインで
夏以外でもおかしくない。

● ウィンドチャイム 月と星 ¥1,000+税
   約48×8cm   アクリル、アルミ、ポリエステル

そして こちらは ダイスキな方が多い ふくろう!

パステルカラーが珍しく

なんか 
ちょっと困ったような眼玉のカンジがイタイケで
チリチリと奥ゆかしく鳴る鈴の音とともに
ここんところの 疲れた心を慰めてくれますよ~

● ふくろう 根付 青・ピンク 各¥390+税
   合金、ガラス モチーフ部分:2.5cm

ささやかだけど
効きますよ~