まず
躍動感のあるタッチと、ハッとするような色遣いに
目を奪われる、この”パッケージ”に惹かれました。
で、中身もフェアトレードのチョコだっていうし。
後からちゃんと調べると(←いつも?)
1986年からフェアトレードで世界の諸問題解決に取り組んでいる
「第三世界ショップ(←この名前もイイ!)」の、で
・ドミニカのカカオ
・マダガスカルのバニラ
・パラグアイの粗塩
・コスタリカの黒糖
といった、ちゃんと有機認定された安心材料を使い
かつ
カカオ豆の焙煎から始まり
最長72時間も練り上げる伝統技法で作られる(スイスで)ので
高品質で美味しいのはもちろんだし、
様々な国のつながりがぎゅっと詰まっているのです。
*製法に関して
パッケージの裏にイラスト&写真入りで
丁寧に解説してあるのにも感動します~
そして
今回限定の studioCOOKA スタジオクーカ の
メンバーがデザインしたパッケージ。
クーカは、神奈川は平塚で
特にアートを軸にした活動を行っている
社会福祉施設。
大変面白い正直そうな社長さんが
率いているだけあって
作品にもそんな”縛られていない”カンジが溢れ
チョコレートの中身にも すごく似合ってる!
小さい割にちょっと高いと
感じる方もあるかもしれないけど
こうやって書いていると
いやぁ、これくらいしてないと、と納得しますよ。
納得したら買ってみてください~★
なんか最近
チョコも福祉関連のアートも
ちょっと”流行ってる”カンジがあるのですが
(流行ってていいんですが)
実際、イイモノなんでご案内しました!
ちょうどバレンタインだし、ね。
★ 別のシリーズで
珈琲店主が作った 珈琲に合うチョコレート
というのもあります。
猫のパッケージがかわいく、チョコも赤米やきなこを使って珍しい!
* * * * * * * * * *
今日、すっごくいろんなことに造詣が深い常連さんと
「純文学」について語り合った。
いや正しくは教えていただいた・・・
その物事をよく知っていて
かつ 上手に話すことのできる方から
直に話をきくことほど わかりやすいことはない!
だから
ワタシも
できるだけみなさんにわかっていただけるよう
拙いながら いろんな言葉を選んでいます。
なんとか”ついてきて”ください!?