目にしただけで うっとりする美しさ!
そう、あの「民芸」という言葉を創出した民族学者・柳 宗悦氏の
息子・ムネミチさん(もう世間では ソウリという愛称で通ってるけど)の。
都市デザインなどスケールのでっかいことをやっていた彼が
台所の道具をつくるとさすが!
使い勝手良く、かつちゃんと美しいという
「用の美」(これもお父さんが言い出した表現!)そのもの!!!
つなぎ目のないレードルは汚れが溜まらないし
なにより”様子がいい”っ!
ちょこっとついたフォーク部分で
麺まですくえてしまうユニークさ!
すっかり有名なボウル類のなかでも
(小さいのから大きいのまで4サイズ?あるんだけど)
この30㎝はほんっとにまんっまるで
かわいいくらい!
超シンプルなステンレスの道具は
男性にも大人気。
明日から11月。
冬の台所、一層たのしみませんか?
*そうそう、お父さんはもちろん
むねみちさんも故人。
まさにロングセラー★