隣は何を読む人ぞ

● 奈良の麻とウールの文庫本カバー ベージュ・ブルー 各¥1,800+
  麻33% ウール31% アクリル16% アルパカ13% ナイロン7%

今朝の電車はたいっへん静かで
数列向こうの席の男性もカバーをかけた文庫を読んでいたし
西条で乗り込もうと待っていた男性もBAG以外に本を手にしていて
「うーむ、やはり 本を読む人はなんかステキ」と
心に残ったものです。

本さえ読みゃえーっちゅうもんじゃないのもわかっとる。
一回だけ見合いしたMさん(研究者?)は
「もう本(小説みたいなの?)から学ぶことはなくなりました」と
のたまって、そういう境地の方もいるのねーと驚いたし
ゲームでもものすっごく極めれば 大したコトだと思う。

がやっぱり、本に親近感。

こんな冬っぽいカバーなら より中身が沁みそう!?

贈り物としても 絵になる~

知的っ!

あ!でもカバーせんのも素敵。
何の本読んでんのかのぞき見られてっちゅうのも
また詩がある。

ちなみに私は今
西原理恵子氏の「毎日母さん」。
(漫画じゃねーかって?
でも、なかなか読み進めないほど濃い~字も多い!)

だいぶん前に常連Aさん、いやもとい漫画の師匠に
声かけたらやはり持っていて全巻借りたが
酒まつりだなんだで読めず
やっと最近再び、ってところ。

電車でも
ついつい声を出して笑ってしまい
ちょっと視線を感じることが多い?

とにかく
秋、深まってまいりました~!


昨日寄ってくれた広大の留学生さんが
「ここには ココロのコモッタ?品物が並んでいます」
「ほかのお店はたくさんあるだけで・・」
などと言ってくれ、たいっへん嬉しかった!

今週もありがとうございました!

ここに載せてないけど
いろいろ秋冬の品々、充実しております~

来週もよろしくおねがいします!!!