ちょっとレトロ感のある幾何学の花模様が
これからの季節にぴったり!
こちら、
リバイバルという名の通り
1960年代後半に制作された
リバティ百貨店の家具用生地に
描かれていた典型的なアールヌーボーデザインを
モチーフにしたものだそう。
切絵のように連続する模様は
ちょっとモリスっぽくもあり
当時のヨーロッパの雰囲気~
でも、そこまでかしこまってなくて
やさしい模様と色合いなので
とっても親しみやすい★
特に花のまんなかの
ピンクの効かせ方がモダンだなーって。
デザインはもちろんいいうえに
アイロン要らずの光沢生地・
タナローンだし
開き過ぎない首回り
ドロップショルダーで楽々の肩回り
ちょっと長めで安心の腰回り、
サイドにはスリットもあるし、と
着やすさも満載!
袖の中ほどと袖口、
背中の切替あたりに入ったギャザーで
着るとふんわりシルエットなので
パキッとした模様とのバランスもいいっ★
スカートでも
ジーンズでも。
つるっとした気持ちいーい手触りに
自分がうっとりして
気分よくなるブラウスで
残暑もコロナもふっとばそー★
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昨日も今日も
静かな店内で
お客さんと差し向かい
お好きな歌手の話
子育ての思い出話など
じっくり楽しませていただきました~
しゃーわせ(シアワセ)。
この前たまたま見た
落合陽一さんと養老孟司さんの
こどもの哲学番組で
「僕はデジタルに全然ついていけなくて・・・
これからの世の中やっていけるか心配です」みたいな
質問に
「もうデジタルはみんながやってるから
みんなにまかせて
自分の特色を出していったほうがいい」
みたいな返答をして
「どんどん遅れていこう!」と
落合さんがちょっと笑いながら言ったので
わたしはすっかり安心して
デジタルだけじゃなく
なにもかも ゆっくりいこう!と
改めて決意?!した次第。
だから
この 対談みたいな時間がとっても愛おしい。
すみませんが
明日 9/11(土)は
夕方5:00前まで です。